デイトレーダーとは

現在のように相場取引がオンライン化されるまでは、デイトレードという言葉もありませんでした。
デイトレーダーとは、1日の間に取引を完結してしまって、取引を何度も繰り返している人のことを言います。

かつては株などを購入すると中長期的に会社が成長するということを見込んでのことなので、
すぐに手放したりはしませんでした。
そして長期的な成長をした上で上昇した株を手放して利益確定というのどかなものでした。

しかし、現在は違います。
オンラインツールを使って分単位、秒単位での取引が可能なので 少しでも利益が出たらすぐに利食い、そして次の新規注文をするということが可能になっているので、 1日という時間の中でも頻繁に売買を繰り返すことも難しくなくなっています。

こうなってくると、相場が動いている時間は常に売買画面に張り付いていてチャートとにらめっこをして、 小刻みに売買を繰り返すことで大きな利益を上げる人が出てきてもおかしくありません。

事実、デイトレーダーの多くはこうした環境から登場した人たちなので、株やFXだけで莫大な利益を上げている人も多くいます。
日勤の仕事を持っていて、気が向いた時だけ売買画面を見るという人と比べて、はるかに有利な条件で取引をしているので勝率もそれだけ高くなります。

例えば、ドル円でのデイトレードを考えてみましょう。
ドル円は1日の値動きがあまり大きくない通貨ペアで、しかもスプレッドは小さめです。
この特性をいかして、数銭でも利益が出れば利食い、そしてまた新規注文ということを繰り返していくと、1日だけでも何十回もの取り引きをすることができます。
5枚や10枚という単位で取引をしていたら、数銭の値幅でも数千円単位の利益を取ることができるので、それを10回繰り返すだけでも毎日数万円です。

特にFXは24時間取引が可能なので、デイトレーダーが活躍できる時間帯が長いということもあって多くの個人デイトレーダーが活躍しています。