個人向け国債に向いている投資家とは

安全性の高い資産運用といえば、個人向け国債でしょう。国債に向いている投資家は、使途が決まっている資金のある人、ばくぜんと余剰資金をもっている人、資産運用の未経験者、資産運用に慣なれている人、です。

1)数年後の使い道がきまっている資金

例えば、子どもが5年後に大学に入学する、10年後に家を建てかえる、など必要となることが決まっているお金。すでにその資金が準備できていて銀行などに預けている場合は、国債が向いています。銀行預金よりも国債の方が若干金利は高めです。

銀行には破綻のリスクが小さいとはいえ有りますが、国債にはほぼありません。

2)使い道の決まっていない余剰資金

なんとなく銀行に預けているというような、漠然とした資金も国債が向いています。突然お金が必要となる事態が無さそうであれば、国債で運用すれば良いでしょう。

万が一、急に資金が必要になったときには解約することもできます。

3)いままで、投資をしたことがない人

国債は株式などと違い、レートを確認したり値動きを気にしたりする必要がありません。
初めて資産運用にチャレンジする人の入り口としてはぴったりです。

債権を購入するという資産運用の第一歩を踏み出す面白さも経験できます。購入後は満期まで持つだけで良いので手間もありません。

4)すでに資産運用に慣れている人

株式やFXなどのリスクの高い投資商品に、資金すべてを投じるのは危険です。すでに数々の資産運用を経験済みの人も、資産の一部を安全性の高い運用に回すことでリスクヘッジできます。

国債に向いている投資家は、使途が決まっている資金のある人、漠然と余剰資金を持っている人、資産運用の未経験者、資産運用に慣なれている人、です。