投資信託とFXの違いを比較してみた

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投資信託とFXの違いを比較してみた

投資信託というものはいつでも購入可能というイメージはお持ちでしょうか。確かに投資信託という商品全体を対象に考えればいつでも買えるものです。

ですが、中には限定されている期間でしか購入できないという商品もあります。

実は投資信託の購入というのは、2種類があります。単位型と追加型と呼ばれるものです。

単位型というのは、まさに上記で書いた通り一定の期間限定でしか購入ができない商品です。ですが追加型の場合は、基本的にはいつでも購入できます。

つまり単位型というのは期間限定バージョンという事になります。全ての投資信託の商品がいつでも購入できるというものではありませんので、注意が必要です。

ところで、それはFXの場合は全く異なります。

FXでは取引はほぼ24時間オープンしており、平日はいつでも取引可能です。ただし、上記の単位型と似たようなものが1つだけあります。それは口座開設キャンペーンです。

キャンペーンというのは、そもそも期限が決まっています。期限内に取引をしないと、キャンペーンの対象にならない場合が多いですね。

もっとも追加型と異なり、キャンペーン経過後も取引自体はできるのですが。

いわゆる「期間限定」という点では、ある意味投資信託の単位型と共通しているものと思います。ですが、基本的にはFXはいつでも取引ができるものと覚えておきましょう。

このように投資信託ではFXと違って、期間限定の商品もありますので注意が必要という訳です。

投資信託の解約手数料とFXでの手数料

投資信託の見逃せない点の一つに、解約手数料というものが有ります。文字通り、解約すると発生してしまう手数料の事です。

具体的な金額は様々です。一般的には、売却をする時点での基準価額という数字によって判定されます。基準価額の大体0.5%程度が一つの目安と言われていますが、それもやはり投資信託の商品によって異なってきます。

そして、その投資信託の商品をどれ位の期間保有していたかも重要です。長期間保有していると、その分手数料が割安になる傾向が有ります。商品によっては、手数料が無料となるケースも有ります。

このため手数料は一概には断言が困難なものですが、上記の0.5%という数字が一つの目安という訳です。

一方、FXの場合も同様なのでしょうか。FXでは、現状はほとんどの取引は手数料「無料」と設定されているものです。中には手数料が有料の業者も有りますが。

そして上記の投資信託のように、保有期間に応じた割引は存在しません。何年間保有しても、手数料は変わらないという事になります。もっとも、そもそも手数料が無料の業者の方が多いのですが。

ただし、スプレッドという手数料は存在します。つまり外貨の買い注文もしくは売り注文を「新規」で行う時の手数料です。

現状FXで一番見逃せない手数料は、やはりこのスプレッドですね。それ以外に入出金時にも振込手数料が関係してくる事もありますが、スプレッドの方が重要と思われます。

すなわちFXと投資信託の手数料を比較すると、どちらが有利かは一概には言えない一面も有るという訳です。個人的にはFXの方が有利かなと思います。